さて、めだかの学校は、続いていますョ。 32期の通年テーマは、『めだかは続くよ どこまでも・・・』。
そう、童謡「線路は続くよ どこまでも 野を超え 山越え 谷越えて・・・」からいただいて、線路をめだかに置きかえて決めました。『継続は力なり』では堅くて、めだからしくないので。ハイ。32期最初の9月7日のめだかの学校は、開校124回になりました。通年テーマではないですが、「200回までやろう!」の声しきりです。3カ月に1回だからあと何年かかるでしょうね。・・・私は今、84歳。100歳を超えているかも。目標をもって前に向くのはいいかも知れませんが、でもねぇ~。(笑)
それはそうと、めだかの学校も32年になると、開校日以外に色々のことをやってきました。平成7年1月の阪神大震災の時には、竜ヶ岩洞のやまびこホールをお借りして、『チャリティコンサート』をやり、引佐日赤を通して10万円寄付しました。平成7年11月には『めだかの学校文化祭』、多くの生徒の作品を展示、交流会も。平成8年8月には『海辺の町へ遠足』。平成9年1月には、『三遠南信地域学フォーラムinいなさ』に協力。多くのメダカ生が参加。同年2月には『第6回地域づくり団体全国研修交流会静岡県大会では、仕掛けた手前、分科会担当に。平成11年2月には、県立観音山少年の家で、『私たちは21世紀に何を残せるか⁈』めだかの学校特別教室。平成11年6月には、ジャズドラマー坂柳博昭、享子夫妻の『チュア・アップ・ジャズライブ』(享子メダカは1カ月後ガンで逝去)。平成11年10月一般公開講座・特別教室『あなたは21世紀に何を残しますか?』『足あとを残そう!』と、プロのフラメンコダンサーによる『フラメンコライブ』元気のでる21世紀へ~と。だいぶ赤字で四苦八苦。(笑) 平成13年12月、21世紀最初の年、元気印で年越ししようと、仙台市の民族舞踊団ほうねん座の『お祭りきゃらばん』公演、特別教室。平成15年1月25~26日、めだかの学校10周年、哲学者内山節氏を迎えて『群れて遊ぶ大同窓会』。平成16年~17年8月、浜名湖の源・私たちの飲み水の源、みんなの「いなさ湖」(都田ダム湖)をみなおそうと、浜名湖の水をきれいにする会と共催で、竹のイカダをつくって『都田川水源まつりと菜の花プロジェクト』、前夜祭では星空コンサートも。
いやはや、まだまだあるが、今回はこれまで。以降は次回のお楽しみに。「エッ?もっと知りたいの⁈」。 めだかの学校HPで見てね。めだかの学校便りが、第1号から第124号まで載っています。色々ありすぎて面食らうかも。(笑) なんせ若かったから。ハイ。
ではみなさん、ご機嫌よう。ちょっと早いけど 良いお年を! ご自愛の程を
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(バラメダカ)